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昨日、色の話をしましたが、情婦のことも色といいますね。逆に情夫は虫と申します。
弱虫、泣き虫、本の虫。これらの虫も人ですが、悪い虫が付く虫は人でも男だけ。情夫を虫というのもここからでしょうか。

回虫とかギョウチュウなどが腹の中にいると困りますが、腹の虫は居所が悪いと虫が治まらなくなります。腹が減ると鳴いて存在をアピールいたします。

虫の知らせ、なんとなく悪い予感がすることですが、英語では、
The cat is in the cream pot. (クリームポットに落ちた猫)といいます。
面白いですねえ。
え〜、このような猫に関わる英語のことわざや成句をたくさん集めたのが、拙著「ファットキャット 英語の中の猫たち」という本であります。

虫のいい話ですが、買っていただけるとうれしいなあ。

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