猫は役立たずなのか? キャビア猫の話 


猫の手も借りたいという諺は、役に立たない猫の助けも借りたいほど忙しいというコトですね。◯の手も借りたいの◯は最も役に立たないモノを入れるのがこの諺の意味を際立たせるわけですから、つまり、猫はこの世で最も働かない生き物であるというコトでありますね。

もっとも、呼んだって返事もしないところが猫の良さで、それにもかかわらず人間どもから可愛がられるというのは、これこそ猫の能力。
すべての生物は生き残るために進化するのですね。人間は脳の発達ですが、あるものは力が強くなり、またあるものは毒を持ったり。そんな中で猫は、最も強い人間に庇護されて生き残るためにより可愛く進化してきたのではないかと思うのです。私流の猫進化論ですが、この話はまたいつか。

今日は、とても役にたつ働き者の猫もいたのだという話。
麻薬犬というのはご存知だと思いますが、ロシアにはキャビアの密輸を取り締まるためのキャビア猫がいました。
名前はルーシク。輸出される荷物の中からキャビアの匂いを嗅ぎ当てるというキャビア猫です。
とても優秀だったそうですが、その能力の高さゆえ、組織の手により暗殺されてしまったのだとか。

実は猫は、犬に勝るとも劣らない嗅覚や聴覚を持っています。能力は持っているのですね。

「それを人間のためになど使わなくてもいいじゃん。そんなことしなくても、飯はもらえるし、可愛がられるんだからさ」

能ある猫は爪をかくすと言いますが、これ、実はこういう意味なのかもと思うのであります。

[ 2017/04/14 02:31 ] 猫研究 | TB(0) | CM(0)

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