- じゃんぼよしだの酔眼写真塾 (猫の穴) -


■そこそこ好評発売中■ 私の本です - クリックすると中身紹介のページへジャンプします -
■まあまあ好評発売中■ 私が出ているDVD - マイコミジャーナルのレビューページへジャンプ -
Selected category
All entries of this category were displayed below.
cat085.jpg


虎です。猫科では一番カッコイイと私は思うのです。オセロットの時にも書きましたけれど、猫科のでっかいのと抱き合って眠るというのはとても気持ちいいに違いない。虎と抱き合って寝る……夢であります。目をよく見ると猫のようには縦長に細くならないようです。
--------------------
虎の威を借る。よく使いますが、これは省略形で「虎の威を借る狐」が正しい慣用句。
虎に捕まった狐が「私は天帝の使いである。私を食べるのは天帝に背くこと。嘘だと思うなら私のあとについてこい」と言う。虎が狐のあとをついて行くと獣たちが本当に逃げていく。もちろん虎を見て逃げたのですが、虎は狐の話を信用したという寓話が元。

一休さんのような狐の話ですね。

英語では、An ass in a lion's skin. ライオンの皮を被ったロバ。(ass を違う方で訳してはダメですよ)
--------------------
豚もおだてりゃ木に登る、ワタシも褒められれば頑張れる。楽しんでいただけましたらクリックしておだててください。

にほんブログ村 写真ブログ 動物写真へ
FC2

-------------------

テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真


cat082.jpg

紫陽花が咲き始めるとそろそろ梅雨だなあと感じる。雨の写真が得意で雨が降ると大喜びでいそいそと出かけるという大先輩の写真家もいらっしゃるが、猫写真家には困ったものだ。
ちょっと傾いていて不安定だけれど、きっと一番いい場所。ここに乗れるのはボスだけに違いない。「ここは俺の場所だからな、近づくんじゃないよ」と言っている。
--------------------
猫の子一匹いないというのは、人が全くいないという意味だが、猫はどこにでもいるもの、というイメージが根底にある。だから猫も杓子もという慣用句も成立する。
猫の子一匹の方は、猫がいれば人もいるということで、猫と人間の親近なる関係を仄めかしていて好ましいのだが、杓子とはこれ如何に。猫が杓子を持って踊っている姿を思い浮かべるのはとても楽しいがそうではあるまい。気になる方は、まあ、語源など調べていただくとして、どうも杓子定規の方が気になった。基準や規則にとらわれて融通が利かない考え方という意味に使っているけれど、杓子定規という字面と微妙なズレがあるように感じたのであります。ご存じの方も多かろうと少々赤面しながら調べたことを書いておきますと、本来は、誤った基準でものを計ろうとすること。杓子を定規にすること。ということでありました。
猫も杓子もは、英語では Every Tom, Dick, and Harry. 日本風に言えば、太郎君も一郎君も花子ちゃんも、というところ。まあ、Everybody でいいんだけど。
--------------------
豚もおだてりゃ木に登る、ワタシも褒められれば頑張れる。楽しんでいただけましたらクリックしておだててください。

にほんブログ村 写真ブログ 動物写真へ
FC2

-------------------

テーマ:猫の写真 - ジャンル:写真


cat077.jpg

木の上から睥睨しています。高低の位置関係というのは猫たちにはとても重要なことで、高い場所にいることが強さの証明。だから私たち人間も、のら猫さんに遊んでもらおうと、立ったまま近づくと威圧感を与えて逃げられてしまうことが多いのです。
逃げて木に登った猫がいたら、木に近づくことはやめてください。上に上に逃げて、降りられなくなる猫がいますから。
--------------------
常用漢字に220ほど追加しようということで候補が発表されました。そもそも常用漢字というのは一般的な社会生活で使う漢字の目安にしなさいと国が決めたもので、現在のものは1981年に決められた1945字。どんなのが増えたのだろうと見てみると「虹」も入っている。ということは、現在のところ一般的な文章では「雨上がりのにじ」と、ひらがな表記が推奨されているということなのです。

ところで、日本では過去に何度か「漢字廃止論」が提唱されている。
アルファベットは26文字しかないのに比べて、ひらがな、カタカナ、漢字を覚えなければならない日本人は科学などの分野で西欧諸国に遅れをとるのだ。印刷などにしても大変だし、タイプライターも使えないではないか。と、いうようなことが理由とされたのです。
印刷、タイプライターのような面ではもう解決済み。同音異義語をどうするかというのが最大の問題。
「てんこうした」「せいかくですね」「かきをとる」……さぁ、どの意味だと思いますか? 「どんなかんじ?」これは漢字がない世界では「感じ」でしょうけれども。

今度、常用漢字の候補になっている「虹」、「にじ」を見て、頭の中に映像が出てきますか? やはり「虹」じゃないとイメージが湧いてこない。
私は日本語にはイメージ喚起力があると思うのです。
逆に敢えてひらがなにして、微妙なニュアンスを変えることもできる。
「猫の手袋」「猫のてぶくろ」どうですか? 
私は日本語のこういうところが大好きですね。日本人に生まれてよかったと思うのであります。
(しかし、虹がどうして虫へんなのだ? と、いうのはまた、別の機会に)
--------------------
豚もおだてりゃ木に登る、ワタシも褒められれば頑張れる。楽しんでいただけましたらクリックしておだててください。

FC2    ⇒ にほんブログ村 写真ブログ 動物写真へ

--------------------

テーマ:猫の写真 - ジャンル:写真


cat072.jpg

近所のよく散歩するコースでいつも出会う猫がいなかったりするとなんだか心配になったりする。そんな決まった道中で初めての猫に出会うとなんだかうれしくなる。
なんでもないアパートのドアの前だけれども這いつくばって猫の視線になると、柵を通った夕方の光が差し込んで背景にアクセントをつけてくれた。
--------------------
先日、般若の話を書きました。お坊さんたちはお酒のことを般若湯と言うのですが、これは、あれですね、戒律で禁止されているお酒を般若湯と言い換えて、ごまかして飲んでいるということで、まあ、ずるっこですね。それにしても般若の湯とはものすごい名前を付けたものですが……(般若の意味は以前の記事をご参照ください)
お坊さんというのは本来、お酒だけではなくて、魚肉、獣肉を食すること、女性と交わることもいけないのですね。うさぎは匹ではなくて1羽2羽と数えるというのはご存じの方も多いでしょう。鳥肉しか食べることを許されなかったお坊さんがウサギは、鵜と鷺であるので、これは鳥に違いない。なので食べてもいいのだ。何匹食べたなどというと誤解を招くので、「羽」と数えることにしよう。うんうん、そうしようってなことになったのですね。(天武天皇の肉食禁止令よりという説など諸説ありますが)
女性、お坊さんにもほとんど奥様がいらっしゃるのですが、僧侶の奥さんのことを大黒様と呼ぶ。大黒天、仏様ですからね。これはもう男女なんてのは超越しちゃってるのであります。僧侶の妻は梵妻ともいう。梵天は色界に住むとされている。この色は違う意味(仏教における色は以前の記事「色」を参照)ですが、なんとなく、おもしろいなあと思うのです。

お坊さんじゃなくても、世の中いろいろとイケナイことが決められている。少しくらいなら屁理屈をこねてやっちゃうのです。それが屁理屈であればあるほどおもしろいのだ。

--------------------
豚もおだてりゃ木に登る、ワタシも褒められれば頑張れる。楽しんでいただけましたらクリックしておだててください。

FC2    ⇒ にほんブログ村 写真ブログ 動物写真へ

--------------------

テーマ:猫の写真 - ジャンル:写真


cat071.jpg

眠くてたまらないけれど、ちょっと興味がある。ちょっと手を伸ばしてみたけど全然届かない。けど、まあ、いいやあ、寝る……。そんな感じ。警戒心などまるでなく安心しきっていますね。幸せそうです。
--------------------
世の中には仕事の鬼などと呼ばれる立派なひともいる。見習わねばならぬなぁと思ったのです。
頭に角が生えていて、虎の皮でできたパンツを着用されております。肌の色は赤か青ですので、初めてお会いになってもすぐに鬼だとお分かりになると思います。勤務地は地獄で上司は閻魔大王であります。
大変に恐ろしく、力も強い。金棒を持たせると大変なことになるので、決して渡してはいけません。しかし、桃太郎という人は犬、猿、雉と共に戦い勝利したという話もありますので、犬や猿よりも弱いのではないかという噂もあります。「鬼が住むか蛇が住むか」という慣用句でも比較しているのは蛇であり、さほど恐ろしいものではありません。

「般若」と聞いて何を想像されるでしょう? 鬼の面でしょうか。
酔眼写真家の私としては、般若湯(お坊さんの言うお酒)ですが、この般若、般若心経の般若ですから、あらゆる物事の本来の在り方を理解し真実の姿を見つけるための知恵。こういう意味なのですね。般若の面は、般若というお坊さんが作ったので、般若の面。だから、般若のような顔というのは、実は般若面のような顔と使うのが正しい。付け加えますと、般若面は女性の顔でありますので、そのような顔というのは女性にだけ使う。

まあ、鬼も来年の話をすると笑うそうだし、鬼の目にも涙というので、そう恐ろしいものでもなさそう。
「泣いた赤鬼」の話は今思い出しても泣いてしまう私なのです。
--------------------
豚もおだてりゃ木に登る、ワタシも褒められれば頑張れる。楽しんでいただけましたらクリックしておだててください。

FC2    ⇒ にほんブログ村 写真ブログ 動物写真へ

--------------------

テーマ:猫の写真 - ジャンル:写真



| HOME | Next

Design by mi104c.
Copyright © 2008 酔眼写真塾 (猫の穴), All rights reserved.
無料ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー 1GB!FC2ブログ 冠婚葬祭